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10月変わり目のお肌。みなさまいかがですか?
今年の秋冬肌は去年より過酷と言われています。
それはマスク生活が2年続き、肌が慣れてしまっているから。
肌のカサつき・ごわついた状態がマスクのせいで当たり前になってきていませんか?
この慣れた肌状態のまま冬を迎えると肌老化は確実に加速してしまいます。
肌年齢が進むと戻すのはとても大変!
肌老化の防止に必要な10月〜11月のケアは「肌を耕して柔らかくしておく」ことです。
マスク生活になるまでは、何年もエイジングケアをがんばってきた肌なのに
たった1年でこんなにもガサガサやたるみが気になるようになるなんて・・・
ほとんどの方がそう思われているかもしれませんね….マスク環境はどんな肌にもダメージを及ぼしているのです。でもリセットして食い止めることも大切ですよね。
「最近化粧水が浸透していない気がする・・・」
「なんだか肌がかたい…ぜんぜんしっとりしない・・・」
こういった経験したことありませんか?
化粧水が入っていかない時って感覚的にもわかりますよね。
まずは素肌(土台)を耕すことから始めましょう。
慣れた肌、スキンケア慣れしている人ほど基本に戻ることです!!
肌もお手入れも意外と単純。「美肌の基本は落とすこと」です。
メイクをしない日でも洗顔前のひと手間クレンジングで肌状態はずいぶん改善されていきますよ。
洗顔は泡で肌表面に着いている汚れやほこり・汗を取り、
毛穴の入り口付近の汚れを引き出すのが得意。
一方でクレンジングミルクは、毛穴に詰まった汚れを浮かせたり、
古い角質を取って肌を柔らかくするのが得意です。
洗顔には洗顔の役割、クレンジングにはクレンジングの役割があるので
昔も今も「W洗顔が美肌の秘訣」と言われてるのも基本は汚れを落とすことだからです。
固くなった乾いた肌の土台を水分・油分のミルクを馴染ませて
クルクルとマッサージするように耕していくイメージでクレンジングします。
今までクレンジングを「メイク落とし」として使っていた方もすっぴんの日でもクレンジングミルクを使うようになり「肌が柔らかくなった」とよくおっしゃられます。
未来の自分のために今できることって意外とシンプルなことなのです。
肌老化を加速させて冬枯れする前に肌を耕して柔らかくしておきましょう。
洗顔と同じように毎日クレンジングすることが肌年齢を若く保つ秘訣です!
メイクをしていないすっぴん肌でもクレンジングミルク使用量は1回2プッシュです。
1プッシュだと肌全体にミルクが上手く行き渡らないままクルクルと皮膚を動かしてしまうので、
ミルクが肌とのクッションになるように摩擦を軽減してくださいね。
1. ガサガサ、ゴワゴワ肌のまま冬を迎えると肌老化は加速していく。
2. 冬シーズン突入前の10〜11月は「肌を耕して柔らかくしておく」ことが大切。
3. 慣れた肌、スキンケア慣れしている人ほど基本に戻ること。
4. 肌を柔らかくできるのはクレンジング。洗顔だけではやわ肌にはならない。
5. 肌年齢が若い人はすっぴんの日でもクレンジングミルクを欠かさない。
6. 洗顔同様に毎日クレンジングすることが肌年齢を若く保つ秘訣。
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